今年初めてのこんにゃく作り

昨日コンニャク芋を試しに１個掘り出した。今日早速こんにゃくを作った。今年初めて。

掘り起こしたこんにゃく芋は478ｇ。３年経った芋。ほかの芋は多分もう少し大きいはず。

金たわしで皮を剥いた。芽の周りを切り取った。50ｇぐらい減った。

ぬるま湯の中でおろし金を使い芋をすりおろす。手袋をしないと痒くなるので注意が必要。この後１時間ぐらい寝かせる。

貝殻を焼いて粉にした凝固剤。

凝固剤を入れたら一気にかき回す。

容器にいれて形成。計算を間違えて容器が少し小さかった。また小一時間寝かせる。

寝かせている間にかまどに火を入れてお湯を焚く。６等分に切り鍋に投入。１時間グラグラのお湯で煮る。腰があるこんにゃくになる。

そして完成。少し形がいびつだが食べるには問題なし。今夜は刺身こんにゃくで食べる。

伸び放題の畑

今年は草を１ｍ以上には伸ばさないと固く決心をした。ところが梅雨が明けたと思ったら７月、８月はずっと雨。やっと梅雨が明け、夏を飛ばして秋になった感じがする。長雨の間は畑作業ができなかった。天気がいい日はあいにく別の予定があり畑は手を入れなかった。おかげで見ての通りの草となった。

里芋とこんにゃくの畝。この場所は数日前に草を引いた。今朝追肥を施した。大きな芋になってほしい。

左の野菜は大豆。モグラが運動場にして、いたるところに穴を掘っている。そのため根が浮いて倒れた大豆があった。土を寄せて起こしたが根が付くか心配だ。草が伸びて向こうの野菜が見えない。

１時までかかり草を引いた。数日干して乾かし燃やすか土に埋めるか考える。奥に植えた大豆が見えるようになった。奥の大豆は味噌にする。手前の大豆は枝豆用。もう少しで実が大きくなる。