2018年4月3日火曜日

緑肥用の麦の種をまいた

今年は借りている畑200坪の半分を休ませる。雑草の対策として初めて緑肥をまくことにした。ネットで格安の小麦の種を購入した。緑肥とは雑草が生える前に小麦(など、ほかにもレンゲソウとか色々あるようだ)の種を密度濃くまいて育て、草に日があたらないようにして雑草の生育を抑える。またある程度成長したら土に漉き込み肥料となる。


格安だったため多分古い種だろう。芽だしのテストをした。1週間前に発泡スチロールのトレイにティッシュを湿らせて種を少し乗せた。発芽率は半分以下のようだ。


種を半日水につけた。ネットで調べた種の量を3倍にした。


種をできるだけ均等にばらまいた。蒔く前に筋蒔きにするかバラにするか考えたが、手間がかからないばらまきにした。


種が固まっているところもある。また鳥に食べられないようにレーキで土と混ぜた。これは腰もまげてきつい作業。適当に手を抜いた。


このところ雨が降っていない。土はからからに乾いている。エンジン式の小型ポンプで水をまいて種をまいたが、もう一度最後に水をまいた。

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