最初は庖丁をキッチンの扉裏にさしていたが、長い庖丁を買ったのでつかえなくなった。既製の庖丁タテを買ったがやはり長い庖丁に合うものがなかった。やっと見つけたのが縦にさすもの。しばらく使っていたが斜めにさすものが使いやすいので自作することにした。材料は手持ちの木材を使った。
2個を作った。一番奥が縦型の既製品、真ん中が最初に作ったもの、手前が2度目の作品。真ん中のものは機能としては充分に使える。全部楢の木で作るつもりだったが、幅の広い材料がなかった。手持ちの木材を見たら合板があったので試しに使ってみた。合板のミルフィーフみたいな模様がすっかり気に入った。全部合板でもう一つ作ることにした。
アクセントの両面に黒檀をはめ込んだ。
キッチンに置いてみた。庖丁が5本、出刃、パン切り、柳刃、牛刀、小さい出刃。一番使うのが赤い柄の牛刀。
0 件のコメント:
コメントを投稿