木楽工房
2016年7月19日火曜日
ライムギの脱穀
今日は天気も良く空気も乾燥していたのでライムギを脱穀した。
テラスにブルーシートで壁を作り麦の実が外に飛び出ないようにする。麦の束を清酒の箱に打ち付けて実を取り出す。
取り出した麦と屑の藁。
扇風機で風を当て屑の藁と実を選別しようと思ったが力が弱いのか選別できなかった。篩で選別した。
重さを計ったら4kg弱。もう少し日に干して乾燥させる。多分3.5kgぐらいになると思われる。買った種が1kg。もともと玉ねぎとにんにくの風よけに植えたので収穫量は満足。次回の種として1kg取っておくので残りはライムギパンとして使う。
干していた麦の束がなくなったので家内と愛犬はまたテラスが使えるようになったと喜んでいる。
今日は休肝日のはずだったが、一日仕事をしたので特別にビールで水分を補給する。
畑の除草
草が伸びたので除草した。
植えている作物が見えないほど草が伸びた。
左2列がこんにゃく。真ん中でまだ見えづらいが生姜。1/3しか発芽していない。一番右が里芋。奥にこんにゃくもある。
延べ2日間かけて除草。追肥して耕運機で土寄せした。
2016年7月11日月曜日
ライムギの収穫と、大豆の草取り、追肥、土寄せ
梅雨の間に晴れの日が2日続いた。大豆を植えてから除草をしていなかったので除草し、肥料を撒いて土寄せした。
右側の2列は除草がまだ。草で大豆が隠れるようになったので手で草を引き抜いた。延べ2日間かかった。
ライムギが収穫時期となった。畑に行ったらたくさんの雀がこの区画から飛び立って逃げて行った。早く取り込まないと雀に全部食べられてしまう。
肥料を入れて耕運機で浅い溝を掘る。そのあと鍬で大豆の根元に土を寄せた。こうすることで風が吹いても倒れにくくなる。。あれだけ生えていた草が見えなくなったので気持ちがいい。大豆の奥のライムギを切り倒した。
車に積んで家に持って帰る。果たして何kgのライムギがとれるやら。
本当は天日に当てたいのだが、梅雨のさなか。仕方ないのでテラス(シートで雨は当たらない)に干した。2週間ぐらい干して脱穀する。ネットで調べたら小麦みたいに叩いたら脱穀できるらしい。
2016年7月8日金曜日
流し台
玄関へのデッキに流し台を置いていた。野菜など畑の作物を大量に取って来た時、台所の流しでは処理しきれない。流し台がないときは、家の前の道にホースを引っ張り、屈んで作業していた。長時間やると腰が痛くなるので、立ったまま作業ができるように中古の流し台を今年の初めに買った。
これが今まで使っていた流し台。底が浅いので水を出したらすぐこぼれだす。
今日友人から譲り受けた流し台。おおきく、深さもあるので濡れずに水仕事ができる。
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