わが家では、味噌作り、こんにゃく作りで外の竈で火をたくことがある。今までリフォームした時の廃材などを薪としていたが最近その木材が残り少なくなった。バタという杉の辺材を製材所で購入することを考えていた。家から遠いし軽トラをレンタルしなければならないので延び延びになっていた。最近近くの別荘でウッドデッキを張り替えたところがある。そこの廃材をもらうことができた。今日家内と車で運んだ。
家の敷地におろした廃材。1年分の外での薪になると思う。
くぎが刺さったまま。かなり朽ちた板も多い(だから張り替えている)。針葉樹なのでわが家の薪ストーブには使用できない。外で燃やす分には腐っている木でもそれなりに火力はある。先日ピザ釜で針葉樹を少しだけ燃やしたら針葉樹の油で匂いがした。ピザ釜にも使えない。
まだ2か月にもならないわが家の新車で運んだ。家内が掃除している。
竈の入る長さにチェーンソーで切る。釘が残っていると刃がダメになる。釘をすべてぬこのが大変な作業。木ねじも使ってある。木ねじはさびていて抜くことができないのでそこにはチェーンソーの刃を当てないように注意が必要。そのためこれらの廃材は産業廃棄物として処分される。有効利用するので少しは社会に貢献。
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