2016年1月16日土曜日

2005年 工房建築その1 鉄パイプ基礎まで

2005年に工房を建設した。それをホームページで紹介したが、ホームページのソフトの使い方を忘れた。ずっと放置していたので、ブログで近況を紹介することにして古いHPをブログに移動する。ブログはホームページに比べると使い方が数段易しい。


ここに工房を建てる。白い木でおおよその位置を決める。












足場用の単管パイプを購入。6mのパイプを50本。当初はホームセンターで買うつもりだったがホームセンターで貸してくれるトラックでは法規上長すぎて運べない。仕方ないので金物屋で少し高くついたが配送付きでクランプと一緒に配送してもらった。これを現場まで運ぶのが重くて大変だった。








四隅の角に支柱を仮に立てる。床面の高さを決めて、3尺おきに支柱を立てる。敷地が傾斜しているので、それぞれの支柱の必要な長さを計測。










 支柱の下にはブロックを置くことにする。本来ならコンクリートで基礎を作るべき。費用を抑えるため計量ブロックを1つ半づつ置いていった。








 ホームセンターでパイプの切断機をレンタル。これで測った長さに切る。途中で刃がちびって切れなくなった。ホームセンターに電話で聞いたら消耗品は補充しないという。1本切るごとに火花が散り刃が減ってゆく。仕方ないので刃を買いに行き、予定より時間を費やした。





火花が写真には写っていないが初めて使う機械に緊張、緊張!!前の木が燃え出すのではないかと心配。












1.5尺間隔でブロックを並べたつもりだったが、こうやってみるとまっすぐではない。仕方ないか。


























まず四隅の支柱を立てる。水平と垂直を出すのが大変。地球は丸いので水平と垂直は不可能かとも考えた。











一応、床面までのパイプは組み終えた。この後も水平・垂直の調整を何回もやり直した。














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