2016年1月15日金曜日

2005年 工房建設その6 西側壁張り



5月20、21日の二日間で西側の壁に杉板を張った。15x182cmの杉板をまず鉋で綺麗にする。それを垂木に釘止め。先ずは下の段。これは工房の中から作業ができたので楽だった。










上の段は梯子で釘止め。これは結構大変な作業。手が届かないところは梯子を使うが倒れないようにこまめに移動しなければならない。そのため、何度も梯子の上り下り。










上の段は屋根で傾斜しているため、1枚ずつ長さが違う。私が次の板の必要な長さを計り、家内が切断。家内にとっては初めての機械操作。家内も緊張したが、それを梯子から見ている私も緊張。










ここまでで1日が終わった。













我が家の二階からの写真。板の間に隙間が見える。写真ではわからないかも。












屋根と壁板の間を板で覆う。













防腐剤を塗る。これは思ったより楽な作業だった。かんながかかっているので塗りやすかった。天気も快晴だった。











板と板の隙間を2cmに切った細い板で覆う。これで西からの隙間風は来ないはず。












二日間の作業が終了。満足。

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